携帯端末
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Posted by 木本らい on 2011-09-27 | Tagged as: CG, PC_Hard, 携帯端末
Androidな機体、Ziio7吋モデルを購入しました。
価格はぶっちぎりに安い¥17998(Amazon価格)
その代わりにGPS無し、Androidマーケット非対応(2011・09・26現在)という、
Android機としては少々厄介な子です。
あとは個人的にはどうでもいい、マルチタッチ非対応。
地図を拡縮するときしか使わないじゃん、あんなの。
そして、抵抗膜式。ようは爪とかタッチペンなんかで操作するアレです。
これ重要。
この機体をお絵描き用機の目的で購入した理由がこれです。
指で触って操作する静電式は、まぁ操作するには便利なんですが、
TF101(10吋・静電式)で静電式用ペンを使ってペイントツールを弄った感想は
「ハガキに極太マジックで宛名書いてるみたい」でした。
とにかく、ペン先がどこを差してるのかが読めない。
iナントカのようにタッチパネルの感度を上げに上げまくっているものならなんとかなるかも知れませんが…
まぁとにかく、Sharpのザウルスの頃からタッチペンでのお絵描きに馴染んでいる身としてはこちらのほうが都合がよいわけです。
問題は、
1、使いやすいアプリはあるのか。
2、タッチペンの追従性はどうか。
ここらへんです。
1はまずAndroidマーケットに繋げないので、野良マーケットでお絵描き系のツールを片っ端からインストールして試しました。
WindowsMobile用の幻彩というツールに慣れていたため、それになるべく近い機能のものを…。
消ゴムとペンがツールアイコン一発で切り替えできること、
ペンの濃さが変えられること、
できれば、終了しても直前のキャンバスの状態を保持していてほしい…
…探せばあるもんですね。
SlideME Market というマーケットにあった Draw and Share というツールがまさにそれでした。
(同ツールは公式Androidマーケットにもあることを確認)
…で、下のがそのツールでぱぱっと描いた絵です。
上記の3条件を満たしたバッチリなツールでした。
タスクマネージャからタスク終了させても、再開すると前回のキャンバスが復帰するというとてもナイスな仕様。
メニューからSAVEを選ぶと、Draw and Share というフォルダにPNG形式で保存されます。
ボリュームの+/-ボタンにアンドゥ・リドゥが割り振られてたりするのもイイですね。
難点は、画面端(液晶の反応外)ギリギリにタッチすると、横・縦に線が引かれてしまうところ。
タッチパネルの誤認識なのかも知れませんが、まぁ出てしまったらアンドゥで無かった事に。
本体のタッチパネル調整しだいで克服できそうですけどね。
そんな感じで、個人的にはZiio7インチは非常によい買い物でした!
…このアプリ見つけるまでは、かなーり地雷な気配してましたがw
機会があれば描画してるとこの動画でもあげたいですね。
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Posted by 木本らい on 2010-05-24 | Tagged as: 携帯端末
USBホスト・BlueTooth・無線LAN… 欲しかった機能が付いてるのに、今まで購入に踏み切れなかった理由が「キーボード」と「画面サイズ」
やはりね、私にとって最強のモバイルキーボードはW-ZERO3(無印)なわけですよ。
打ちやすいし見やすい。
そして、未だに画面内であれだけ太い枠を取るWindowsMobileの意図が分からない。半分でいいじゃん、半分で。
そんな文句をいいながらも結局購入。中古ですけどね。
区切りもいいので赤耳→黒耳の機種変更も同時期に行いました。
ファイラ・エディタ・システム周りの必要なもの入れて早速リアルVGA化。
…こ、今回は128dpiのでガマンしてやるか! ←96dpiでは細かすぎた
電車内でテキスト打てて、軽くラフが描ける程度でいいかなー と思ったら、
メッセンジャーが標準搭載になって結構安定してるっぽい。
micro-USB(オス)=USB(メス)の変換ケーブルを使って、USBメモリの中身も触れた。
無線LANも問題なくつながったし、これはひょっとするとひょっとして…
ちょっと困ったのが電源まわり。
データ通信と兼用のMicroUSBなので、このままでは充電とデータ転送が両立できない。&頻繁に抜き差しすると壊れそうで怖い。
本体横のクレードル充電端子用に何かつくろうかな。 レジンキャストも余ってることだしw
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Posted by 木本らい on 2008-12-14 | Tagged as: PC_Soft, 携帯端末
w-zero3[ES]の環境にも慣れてきま…きたのか?
環境再構築の際に新たに導入したのが「WM5torage」というツール。
WindowsMobile機をWindows機のストレージとして認識させることができます。
今までは モード切り替え+認識待ち時間 で1分くらいかかっていましたが、これがほぼ0に。
普通のUSBメモリの認識とほとんど差が無いです。
また、アプリ起動→ケーブルという手順を踏むので、モード切替&戻しの必要も無くなります。
SDHCドライバを使用したカードにもアクセスできました。
これのおかげでアプリ転送やテキストの共用がさらに楽に!
やー、助かるわぁ。
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Posted by 木本らい on 2008-11-25 | Tagged as: 携帯端末
愛用していたW-ZERO3(初代)がとうとう逝ってしまわれました。
タッチスクリーンが効かなくなったので、フルリセットかけてもタッチスクリーン調整で頓挫という有様。
加えて、充電も出来なくなった様子。
持ち込み修理をお願いしたところ「これは基板ごと逝ってるかもしれませんね」 orz
2006年の年始に入手してからずっと使っていたわけですから、寿命といえば寿命なのかもしれません。
で、修理の間は予備機として(物欲の赴くままに)購入していたW-ZERO3[es]を使うことに。
W-SIM差し替えるだけってのはこういう時に便利ですね。
バックアップしたデータをそのまま移行しようとしましたが、さすがにすんなりとは行かず。
折角のクリーンな状態なので1から構築することに。
SDHCのドライバやらfiledialogchangerやら基幹的なものを入れ、お約束のVGA化。
…画面ちっちぇぇwww
3.7吋→2.8吋なのだから当然か。表示文字サイズを調整してなんとか常用に堪える状態に。
アプリを入れたりしているうちに気づく。
『初代より使いやすくね?』
まぁ、後継なんだから当たり前といえばそうか。
画面が小さいことと、キーボードの打ちづらさを除いたら、
リセットは早いわキーロックあるわQRコード読めるわUSBホストだわとなかなかにいい感じ。
うーむ。画面の狭さに慣れたらこっちをメインにするのもいいかも知れんね!!
無線LANもないけど、あれは初代の頃から使用頻度低かったしなぁw
そんな感じで初代→ESの移行はなんとか完了しそうです。
構築中、非常に使えそうなアプリがあったので、それはまた次の機会に。
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画像は絵チャで久々に描いたネコミミさん。
…ホントに久々だなぁ。
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