半年ほど前に勢いで中古購入したLooxU。
CPUはAtomの前身のA110の800MHz・メモリは1G。
OSはWindowsVista。Vistaの最低環境って800MHzだって…ギリギリじゃん!
詳細スペック→ http://www.fujitsu-webmart.com……5XVAS.html
購入時に店員にも再三いわれた通り、もっさりを2・3歩ほどオーバーした状態でしたね。
なので、一切の躊躇なくWindows7(32bit)に乗せ換えていました。
普通に入れ替えただけだとタッチパネルの調整がどうしてもズレるので、先人の知恵に従い、海外の富士通のサイトから必要なドライバ類を落として導入!
これでようやく、そこそこな速度のタッチパネル機になりました。
物理的にはすんごく軽いんですけどね。(大容量バッテリ込みで800g程度)
あとは、一緒に持ち歩く4GのUSBメモリにイザというとき用のパピーリナックスを入れました。
一度、更なる軽快さを求めてUbuntuのネットブックRemixも試しましたが、あれはやはりタッチパネルを想定したさらに小さい機体用と考えた方がいいかも。
W-ZERO3とかリナザウとか。
Ubuntuでタッチパネル認識できそうだったら、また試すかな…
 
そんなわけで、気軽にPDF読んだりお絵描きしたりできる(と思う)機体になったのでした。
あとはこの変態キーボードに慣れるだけだな

(2010-05-28)[雑記]

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