＃００２　こよみ、斬髪式

	こよみ：「そろそろ髪を切ろうかなー」 こよみ：「塗装も落ちてきたし（マテマテ）」 カレン：「姉さんっ、髪切るの？」
	こよみ：「うん、そう。…って、何その物騒なモノは」 カレン：「えー、床屋さんしてあげようと思って」 こよみ：「い、いいよ。すぐそこの『バーバー床山』に行ってくるから」
	カレン：「心配無用！とえぇぇぇぇっ！！」
ぼとっ
	こよみ：「あぁぁ！私のポニテが何の感慨もなくバッサリと！！」 カレン：「…髪って切っても血は出ないんだよね…　⌒( =ﾟ�听=)⌒　ﾂﾏﾝﾈ」 こよみ：「ずっとトレードマークだったのにな…」
	こよみ：「しかたない、このままじゃバサバサだから切りそろえなきゃ…」 カレン：「切り替え早っ！　つーか、それどっから出したーー」
ザクザク
	こよみ：「んー、こんな感じかな？」 カレン：「わー、すっげぇ器用」
	こよみ：「これからは、新・こよみをよろしくなのですよ！」 カレン：「最後の大ゴマずーるーいーーーっ」

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